
気が付けばもう4月。
今年の始まりは、本当に嵐だった。w
日本から帰ってきて中南米出張、来客対応、グローバルミーティング、さらに家のこと。
現地会社のキーマンの退社。そのポジションの新規採用&トレーニング。
同じ問題をグルグルと考え、解決法を探すうちに気が付けば4月になっていた。
でも時間が経ってみると別に大した問題でもなかったと気が付く。
問題から離れてみた



少し時間たってわかった。少しだけ
—— 円の中心ではなく、周りから事象を眺めてみるということ。
あるアルゼンチンの客先のプロジェクトの締め切りの1日前。
煮詰まってなかなかアイデア出ない。
だけどある瞬間、「もういいや」と考えるのをやめて、現地の社員誘ってPalermoに飲みに出た。
誘ったのは自分の部門の社員じゃなくて、関係ない部署の社員たち。
当日飲みに誘ったらなんと20人も来るとのこと。(みんな本当に来るのか?w)
今日アルゼンチンの現地社員誘って🍺飲みに行こうと言ったら20人も来るとのこと。
— しずろく🇦🇷 (@Shizuroku1) March 27, 2025
さて、実際は何人来るのか。
(ラテンアメリカのの『オッケー行くよ!』考慮)
当日いきなりの誘いに乗りの良いラテンなアルゼンチン人。
とはいっても「オッケー行くわ!」と言いながらも口約束も多いのも事実。
店20人で予約しちゃったけど心配。w
ちなみに予約した店はここ
BlestのビールはNEIPAがオススメ。



結果15人も来てくれた!(5人は来ない笑)
結果15人も来てくれた。
— しずろく🇦🇷 (@Shizuroku1) March 28, 2025
ラテンアメリカリップサービス🍺を含めたら良しとしよう。 pic.twitter.com/sdd8xscA8z
普段あまり話さない社員たちと家族やたわいのない話をして夜中まで飲んだ。


翌日のプレゼンの締め切りも頭にかすめながら。
そして気づいた。
「あ、考えてたこと別に大したことじゃないかもしれない」。
その日は思いっきりリフレッシュ。
家帰って夜中からもう一回案を練り直して、翌日無事コンペ成功。


視点を変えると、景色が変わる



なんでうまくいったか考えてみた。
実際に取ってみた方法と気づき
実際に取ってみた方法
まず事象の近くでめっちゃ頑張る・悩む・考える


まずこれが重要。
問題/事象(っぽいやつ)の近くで、必死に考えて、悩んで、頑張ってみる。



まずこれしないとダメ。
真剣に向き合う。
この段階は正直つらいけど、避けては通れない。とにかく全力で取り組み、悩み抜く。
いったん距離を取ってみる。観察する


そして一通りやり切って(苦しんで?)が終わったら、
次に一歩離れる。
問題/事象っぽいやつの中心から離れ、第三者としてそれを眺める時間を作る。
といっても意識だけ離れるのは無理だから、物理的に
コーヒーを飲んだり、酒を飲みに行ったり散歩をしたり、旅行に行ったりまったく関係ないことをする。



締め切りがある場合はこの瞬間は結構不安w
自分の場合は
誰かとコーヒー飲んだり、誰かと酒飲んだり、誰かと旅行したりするとさらにいい。
仮に一人の場合は思いっきり読書にふける。でもこれも旅行先や非日常だとなお良し。
わかること
その後の気づき。
1. その事象・悩み・問題の周りにあるものも見えてくる


距離を置いた結果、問題そのものだけでなく、その背景にある人間関係や環境、状況が見えてくる。これが見えると、次の一手がかなり明確になる。
- Aを解決する前にBをやんなきゃいけない
- っていうかxxさんを説得しなきゃxx さんと話しても意味ない
- お客さんが悩んでいるのはx じゃなくてy


2. そもそもそれが「俺の問題じゃない」ことに気が付く


距離を取ることで、「あれ、これって実は自分が抱えなくても良い問題じゃない?」と気づくことがある。意外にも、自分で勝手に背負い込んでいただけだったというパターンは多い。
- これ俺が解決しなくていい
- 俺より適任者がいる
3. 距離置くと「こっちから見てもいいんじゃね?」っていう視点の違いの余裕が生まれる


一歩引いてみると、まったく違う角度から物事を考える余裕が生まれる。視点の転換ができると、シンプルでクリアな解決策が浮かんでくることも多い。
- 事象の裏・斜め・横から見てみる
- 製品のスペックと価格の話しているけど、本当は保障やサービスが必要。


もう一回事象に近づく





そんでもう一回戻ってくる。もう一回近づく。
距離を置いて全体像を把握したら、再び事象/問題っぽいやつに近づく。
その時には、すでにいくつかアイデア生まれていて、解決方法(っぽいやつ)が生まれている。
ってなこと考えたら、もう偉人が体系化していた



ってなこと考えてたら、もう偉人が体系化してた。
アドラーさん凄い


心理学者アルフレッド・アドラーは、
「問題の本質は出来事ではなく、それをどう解釈するかにある」と言っている。
まさにこれだわ。
つい問題そのものに囚われがちだけど、実際には「自分がどう受け止めるか」が最も重要だと。
アドラーはん やるやん。久しぶりに嫌われる勇気読んでみようかな
おわり
視点をずらすために一番手っ取り早いのは、自分と違う考えや視点を持つ人と交流すること。
まったく違う業種、年齢層、文化の人々と関わると、
自分一人では気づけない視点にほぼ必ず出会う。



よそ者・若者・外国人・年配の人と話すの好きです。


おしまい。