【ブログ】30代 会社員がブログを始めたきっかけ

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30代会社員のブログ執筆
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こんにちは~しずろくです。

日本のお盆休みに合わせてこのアルゼンチンでも休みを取っていました。「先週のアルゼンチン」記事初めて早々、一週間スキップ・・・。

さて、これからもこのブログでつらつらとアルゼンチン現地生活のことやビジネスネタ書いていこうとおもいます。

しずろく

継続・・これが難しい


ところで今日は中年・海外駐在員がブログを始めたきっかけを書きます。完全に雑記

私、しずろくは2022年6月にブログ執筆を始めたスーパー初心者ブロガーです。
(実際は2022/3月にHP製作開始)

最初は右も左もわからず、

Word Pressって何?
Serverって何?
プラグインってなんやねん! 


(そもそもTwitterもこの30代にして初めてアカウント作成・・・)

一応昔は海外留学もして、大学でもそれなりに勉強した(?) 30代駐在員。

手前味噌ですが英語・スペイン語・ポルトガル語は話せる。(あと日本語も)

一般常識や職務範囲のビジネススキルも一応(?)あると自負しています

でも、ある日思った・・・

しずろく

この俺の能力・・本当に10年後 世界や市場で使えるスキルなのか?

ということで(?) ブログをはじめました。

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30代駐在員:なぜブログを始めた?

会社に入って約10数年、がむしゃらにやってきました。

仕事はめちゃ楽しいし、責任もやりがいもあります。

でもまだ30代。
もともと好奇心と行動力だけある私は、今までかかわりのなかった新しい世界への興味は尽きません。

せっかく海外、しかも日本の真裏にいるのだから改めて自分を眺めてみて、

  • 自分の考えをまとめ、アウトプットすることは自分のキャリアにとってポジティブかも
  • しょうもない考えでも誰かに読んでもらえるかもしれない
  • 最悪読んでもらえなくても、ライティングやHP作成、SEO知識は財産になるだろう

よし、週末にブログ書こう

ということでブログをはじめました。

正直新しく始めることは何でもよかったです。

ただできれば経験が身につく新しい習慣なないかな~と考え、いざやってみたらけっこうおもしろかったのが続けられている理由です。

また、いざWEB制作やちょっとしたHTMLプログラミング、SEO知識を勉強していくと今まで本業でかかわりのなかった人・情報と出会いました。

  • 親切にブログ設計を教えてくれる先輩ブロガー
  • 同じ海外ブログ執筆者
  • 海外在住者とのつながり
  • SNS運用を教えてくれる人
  • リベ大やUdemyをはじめとするクリエーターの知識に触れる
しずろく

SNSとYoutube の有益な動画の多い事・・

本当に感謝ばかり。

日々自分もGiveできる人でありたいと強く思います。

アダム・グラントの本を読んで強く感じることがありました。

ブログを始めとする「発信」を続け、個人で食っていける力をつけることはもはや必然。

特段何も新しくないですが、自分自身どっぷり会社員生活をしてる中、
いざ日本を離れる機会をいただき改めて思います。

最近自分なりに改めて感じることですが、世の中の方向はこうなっていくと感じます。

WEB 世界の成長は止まらない

Web 3.0 とかNFTとか仮想通貨とかが今後絶対来る!!とかいう話では|ない。

単純にもう世の中はフィジカルコンタクトだけではなくバーチャルと繋がっている。そしてもっとつながる。

現金を持たなくてもレストランで支払いはできるし、スマホで1クリックで当日荷物が届く。

学校にいかなくても学べ、パソコン一つで本当に稼げるし、家に帰る前にエアコンがついていて、部屋の掃除も自動で終わる。

すべてがマストとは言わないが広義でのネット・WEBの革新はもう止まらないし誰も止められないということで間違いない。(本当に恥ずかしいくらい当たり前だけど・・・)

一つの組織で勤め上げる世界はもう終わる

積極的転職/フリーランスが増える

これは賛否あるけど、いわゆる護送船団方式はもう終わり。

今日は、WEBの進化も併せて、いつでもどこでも世界と地方と繋がれる。

一方、世の中の変化が早く、組織も・個人も変わり続けないと知識・能力が陳腐化する。

個人的には 衣食住に関わるハード・本質的な産業は今後も残り続けると思う。ただそれに付随するようなソフト産業は常に変わる。

趣味

出会い

仕事探し

働き方

金融との付き合い方

等。

もしくは衣食住であっても旧態産業は消えていく。(ネットでの家探しや3Dプリンターでの建築、リサイクルや外食形態変化)

仕事のすべてがそうではないけど、10年前に入った企業が安泰という保証はもうどこにもない。

きっと100年前もそうだったが、当時はハード(重工業やモノづくり)な産業が市場の大半を占めていて、市場成長の予想も今よりし易かったはず。

20歳で会社に入って60歳まで勤める期待・リスクのバランスが昔のほうが振れ幅が小さい時代。

閑話休題、今後数十年世界の人口はある程度まで伸び続ける。(日本は違うけど) 

この「変化がこれまでより早い」+「人口がまだまだ増える」という状況では自分自身、所属する組織持っている知識も変え続けなければいけないというのがしずろく的結論。

止められない流れ。

しずろく

ちなみにアルゼンチンの人口も増加の一途。


国連の予測では2090年約104億人まで 世界人口は増える見通し。

引用:国連「世界人口予測2022」

国立研究開発法人 国際農林水産業...
578. 国連「世界人口予測2022」~2022年11月15日 80億人到達と予測~ | 国際農研 国連は7月11日の世界人口デーに合わせて、「世界人口予測2022」報告書を公表しました。報告では、世界の人口は2022年11月15日に80億人に達すると予測しています。この80億...

学び続けないと自分は何かに取って替えられる

これも同じ話ですが、いわゆる 「AIがやってくるから人の仕事が奪われる!」みたいなヒステリー話ではない。そして何も新しくない。

今の時代すでに、馬車は自動車や電車に代わっている、さお竹を買うのは行商ではなく、ホームセンター。

デスクワークやいわゆるIT産業も実は同じ。変化が激しい世界ではさらに単純作業は自動化や効率化で機械に代わっていく。

私も改めて「AI」とかバズワードを聞くたびにこんなこと思っていました

しずろく

コンビニのレジ打ちや倉庫のピッキングとかする人はそりゃいずれロボットに代わるよな・・

ん、でもちょっと待てよ。

俺がやっている仕事の中も、結構な割合、結構近い将来機械に替えられるんでは??

売り上げの予測作成・発表資料作り・現地レポートの一部・翻訳・通訳作業

これだけ機械学習が加速度的に進んでいる中で、危機感がある。

ただこれはチャンスでもあり、細かい雑務にとらわれずに済むということでは?

アイデアだし・企画・起案という仕事に集中できると考えている。 

危機 =チャンス 

一方、日本という国だけで見ると多くの職種が外国人労働に依存してゆくのも、事実。

日本の労働者人口が減る一方で外国人労働者の割合は増え続ける。

介護や医療、コンビニの定員といった職種に限らず、いわゆる一般企業における日本人の割合が減っていくことは避けられない現実

もちろん技能実習の施策や労働ビザなど政治的な理由もあるので「すべての仕事で外国人が増える!!」っていうわけではない。

日本で外国人・日本人関係なく共生して、そして競争する世界がより明確にやってくるという話。

彼らとの競争を避けることはできない。

日本だけでなく、世界で戦っていけるスキルを持っておかねばと思っています。

これから

自分の周りの環境、や考えることまで話がめちゃ逸れました。

要するに「全く新しいスキルを身に着け・自己満足に発信するため」 

ブログを開始しました。

一応ゆるーく更新できているのでこれからも継続できたらと思います。

それでは!

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