世界遺産のイグアスの滝。
ブエノスアイレスから飛行機2時間で行けます。
ブラジル側からも絶景だけどアルゼンチン側も良しです。
今回はブエノスアイレスにあるホルヘニューベリー
(通称aeroparque =アエロパルケ)空港から出発。
国内やチリへの旅行は断然 Aeroparque がおすすめです。
前回のアルゼンチン北部への旅行もここ、Aeroparqueからでした。
早速。
いきなり到着。
ブエノスアイレスからIguazu までは飛行機で 1時間45分。
アルゼンチン側の イグアスは ” Misiones”(ミシオネス州)に位置している熱帯地域。
アルゼンチンのここに位置しています。
アルゼンチンの右上にちょこんと飛び出していることから、
“Argentina のThumbs up” と呼ばれています。 (私にだけ)
Iguazu 空港から 、市内の”Puerto Iguazu”までは車で45分。
イグアスの滝国立公園へのアクセスは”Puerto Iguazu”からバス or 車で30分。
街はまとまってます。
週末にサクッと世界遺産。
国立公園内は熱帯気候でかなりジメジメ。
歩くと全行程 4-5時間。
でも、公園内には鉄道(トロッコ列車)も走っており、子連れでも安心
というか、子供は滝よりもトロッコ列車に大興奮
水生の生態系も豊富。
Dorado もナマズもいます。
その日は多くの観光客でにぎわっていました。公園内先端の滝を見下ろせるスポットへ。
ちょっと見えてきた。
大瀑布。
もし落っこちたら終わりです。
公園横からの写真
こんな鳥も公園内に。
眉毛青い。
さ、Iguazuはこんな感じ。(超高速)
写真がどれもいまいちなのが反省点!
実はブラジル側を含めて Iguazuは4回目。
家族は初めてでしたが写真をもっと撮るべきでした。
続いて “Guiraoga”へ
GUIRAOGAは野生動物保護公園。
1994年、オウム、ヤクティンガ(絶滅危惧種の野生グアン)、マキュコ(世界最大のウズラ)などの鳥獣保護を始めとした施設。州当局に没収された鳥や密猟者に傷つけられた鳥、あるいは住民から自発的に放棄された鳥を救助・回収しています。
Yaguarete (ジャガー)や Tucan も観られます。
このジャングルトレーラー(俺が名付け)
の荷台に乗ってジャングルに入っていきます。
さっき俺がIguazu で見た鳥が!!
Urracaていうんやな。
GUIRAOGA | https://guiraoga.com.ar/ |
営業時間 | 10:00 ~16:30 (トラックの最終出発) |
料金 | 1,500 ARS (当時) |
帰りにホテルの近くの Jardin de los Picaflores(ハチドリ庭園)へ。
ハチドリってかわいいよね。
おまけ。
パラグアイ・ブラジル・アルゼンチンの3国境にある
“Hitos Fronteras” は絶景です。
写真右奥がブラジル。左奥がパラグアイ。
両国を結ぶ陸橋の建設中。(今は船移動)
少しわかりにくいけど川の色が真っ二つに割れています。これは水温の違いから決して交わらないのだそう。
サクッとイグアス。
子供は滝よりも、トロッコよりも、ホテルのプールが一番喜んでいました。
宿泊は Hotel Saint George。
Kids スペースもあり最強でした。
サクッと行ける週末Iguazu。
そのままパラグアイ・ブラジルに行くこともできたりおススメです!
それでは!
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