どうも~
しずろく です。
今週8/16(金)にブエノスアイレスオフ会開催します!
ブエノスアイレス在住の社会人・旅人・留学中の方
華金に皆さんで飲みにに行きましょう!
場所と時間は以下です。今8人参加予定です!
人数が増えてTORITORIが難しい場合、場所変更します。。
今週開催のブエノスアイレスオフ会💡
— しずろく🇦🇷南米/アルゼンチン (@Shizuroku1) August 12, 2024
今のところ社会人や留学生の方、また日本大好きな現地の方
計7名の方からご参加いただいています!
日時: 8/16(金)19:00〜
📍ToriTori(焼き鳥)🍖
住所: Ecuador1165
美味しい焼き鳥で金曜日ブエノス交流会しませんか!!
これから参加したい!… pic.twitter.com/6SyGrJbewN
前回の開催はこちら
先週から今週のアルゼンチンとブエノスアイレス。
SUBEカード寡占終了。何が変わる?
アルゼンチンの公共交通機関では欠かせない“SUBE”。
これから大きく変わります。
政府が発表した新しい政令によると、
近い将来、私たちは様々な方法で公共交通機関の料金を支払えるようになります。
具体的には:
- デビットカード、クレジットカード、デジタルウォレット、QRコードなどが使えるように。
- 9月頃から地方都市で順次開始予定。
- SUBEカードも引き続き使用可能。
- 財布の中身を気にせず乗車可能に。
- 旅行者にとっては、SUBEカードを購入する手間が省ける。
- 支払い方法の選択肢が増えて便利に。
注意点は
- 社会的料金や学生割引は当面SUBEカードのみ。
- 交通機関の乗り継ぎ割引もSUBEカードのみ。
という点。SUBEカード以外への機会の
個人的には、この変更は大歓迎。
SUBEカードのチャージする必要がなくなるのは大きな利点ですね。
ただ、観光客の方は割引が適用されないので、
滞在期間が長い場合はSUBEカードの購入を検討した方が良いかもしれません。
アルゼンチンの公共交通がより便利になる一方で、まだまだ課題も多そうです。今後の展開に注目。
【ブエノスアイレス 芸術週間】8月9日〜16日
先週からSemana Cultural Buenos Aires ってことで8/16迄市内の美術館・博物館で色々な催しが開催されています。
下記特別展示中の見どころ含めていくつかご紹介。
画像は”Infobae”および各HPから引用。
Biblioteca Nacional Mariano Moreno / マリアーノ・モレノ国立図書館
展示内容:「La letra intensa. Ejemplares dedicados」(熱烈な文字:献呈された本たち)
営業時間:月〜金 9:00-21:00、土日 12:00-19:00
住所:Agüero 2502, Ciudad de Buenos Aires
見どころ:ボルヘスやビオイ・カサーレスなど、
有名作家の直筆献辞が書かれた貴重な本を展示。文学ファン必見。
Museo de la Cárcova / カルコバ美術館
展示内容:「Aída Carballo, una puerta abierta a lo infinito」(アイダ・カルバーヨ:無限への開かれた扉)
営業時間:火〜日 10:00-17:00(祝日休館)
住所:Av. España 1701, CABA
見どころ:アイダ・カルバーヨの独特の版画作品。社会性の強い作風と日常生活の描写が特徴。
Casa de las Artes Cristina Santander / クリスティーナ・サンタンデル・アートハウス
展示内容:「Universos Convergentes」by Gotcha Gaios(交差する宇宙)
営業時間:月〜金 15:00-18:00
住所:Junín 1321, CABA
見どころ:ゴッチャ・ガイオスによる文学と視覚芸術の融合作品。独創的な表現方法に注目。
Galería de Arte Alejandro Bustillo del Banco de la Nación Argentina / アルゼンチン国立銀行アレハンドロ・ブスティーヨ・アートギャラリー
展示内容:「Lógicas alteradas」by Martín Di Girolamo(変更された論理)
営業時間:月〜金 10:00-15:00
住所:Avda. Rivadavia 325, C.A.B.A.
見どころ:マルティン・ディ・ジロラモの色彩と構図による新しい表現方法。日中の光の変化を活かした作品展示。
Museo de Arte Contemporáneo de Buenos Aires (MACBA) / ブエノスアイレス現代美術館
展示内容:
- 「El espejo y el desorden」by Natalia Cacchiarelli
- 「Deriva utópica」by Gilda Picabea
営業時間:要確認
住所:Avenida San Juan 328, C.A.B.A.
見どころ:アルゼンチンを代表する現代アーティスト2名の大規模個展。
抽象幾何学的な作品が特徴。
Centro Cultural Borges / ボルヘス文化センター
展示内容:「Experiencias contemporáneas de arte argentino」(アルゼンチン現代アート体験)
営業時間:水〜日 14:00-20:00
住所:Viamonte 525, CABA
見どころ:パレ・ド・グラスのコレクションから厳選された75作品。アルゼンチン現代アートの全体像を把握できる。
Museo de Arte Moderno de Buenos Aires / ブエノスアイレス近代美術館
展示内容:
- 「Dibujar es crear mundos」
- 「Alberto Passolini: Soñar a borbotones」
営業時間:要確認
住所:Av. San Juan 350, CABA
見どころ:アルベルト・パッソリーニの作品を中心に、ドローイングの可能性を探る展示。
他にもSenado de la Nación等の美術館でも特別展示を開催しています。
アルゼンチンの豊かな文化と芸術に触れる絶好の機会です。
私のおすすめは、ボルヘスの直筆献辞を見られる国立図書館の展示。
文学ファンの方は絶対に見逃せません。
おわり