どうも~日本の真裏からこんにちは!
30代平凡サラリーマン(アルゼンチン出向中) しずろくです。
今日は雑記。
雑記だけど、SNS好きなラテンアメリカの若者にも影響大な話。
こんなニュースからの引用とそしてこれについて考えること。
要するに INSTAGRAM が Myspace 化(もしくは Mixi?笑) してオワコンとなる可能性が極めて高いという話。
ユーザー数のデータ・年代から見るとかなり苦戦を強いられそうですね。
すでにFacebook が私を含むおじさんor 中高年SNS となっていますが、
インスタも遅かれ早かれその道をたどりそう。 以下引用。
Instagramの全体的なユーザー数は、まだ減少の兆しを見せていませんが、心配なのはユーザーの年齢。Instagramの13~17歳のユーザー層はわずか8%しかいません。
APP BANK
これは、Instagramを利用している高校生の数が、Instagramを利用している45〜54歳の数と同等であることを示します。
一方、勢いのある
TIKTOKは 10~19歳がユーザの25% を占めています。
各SNS は言うまでもなく、「若者にどうやって使ってもらうか」が課題。
いつの時代も流行り・バズりの発信力の強さは若者には適いません。
企業のマーケティングツール・個人の発信ツールとしてこのシェア確保は死活問題です
ティーンエージャーが一日にSNS利用する時間は3~4時間と言われています。
もしくはそれ以上。
そんなにSNSばっかりやってて大丈夫か・・・
さて、ラテンアメリカでは、まだまだFacebook とInstagram ユーザがとっても多いです。
Insider intelligence の調査ではこんな感じ。
「ラテンアメリカにおけるSNS仕様の調査と予測 2019 ~ 2025年」
Facebook のユーザーはグラフ上は多いです。
ただ私の仮説・肌感覚では若者のfacebook アクティブユーザはめちゃ少ないです。(アカウント持っているけどそのまま)
一方でInstagramは、ここアルゼンチンでも街中のレストラン・ショップ・での情報発信、初めてあった人とのアカウント交換でもまず一番に出てくるSNS。
なのでまだまだ強いと思いますが、記事を見るといずれは Facebook化しそうという話。
FB, Twitter, Youtube それをとってももこんな無料で拡散性の高いマーケティングツールはないと思います。
使い方によるけど。ただ栄枯盛衰も激しいのは事実。
個人的には寿命が長いSNSはTwitterかなと思う。
映像・画像系のSNSは移り変わり早いし、パイの取り合いになっている。
(24時間の中の時間の取り合い、その代わりヒットしたら爆発力がすごいけど)
一方Twitter は画像アップもあるけど、140文字という制限内の情報発信。
持つ意味合いが違うしマーケティングという意味の爆発力は動画ほどないけど、ファンが定着したら離れにくい構造があると思いました。
今日の結論
TIKTOKの勢い、恐るべし。
それでは~